2020年度「総会の変わりの確認資料」による確認依頼の結果 ご報告

緊急事態が宣言されてから一ヶ月が過ぎ、さらに延長の発表がありました。
日々、懸命の努力を続けられる医療関係者の方々に、心から感謝申し上げます。また、私たちの暮らしを支えてくださる、あらゆる分野の方々にも、あらためて感謝申し上げます。そして、誰かに会いたい、どこかに行きたい気持ちを抑え、活動自粛の日々を送っていらっしゃる皆様に敬意を表します。
 新しく始まる春が、思いがけない状況になり、東部福祉の会の活動について、総会でご説明する機会が持てなかったため、「総会の代わりの確認資料」にてご確認いただく方式で進めてまいりましたが、4月30日までを期限として、ハガキやメールによるお返事をいただきました。
 運営委員 85名、会員 49名(関係機関を除いて)のうち、 80名の方々より承認のお返事を頂戴しました。期日までにお返事のない場合は、ご一任いただけるようお願いしておりましたので、まことに勝手ながら、「総会の代わりの確認資料」の通りに進めてまいりたいと存じます。
 皆様から、ご意見なども合わせていただきましたが、 多くの方々に支えられている活動であることに、あらためて思い致しました。特に、日頃の活動の広報には、ポスターやチラシの掲示による力が大きく、光和会、新生会、本田北の町会掲示板、青少協やコミュニティ掲示板、防犯協会掲示板などにご協力いただいておりますことに、心から感謝申し上げます。
今後は、自由に外出したり、集まったりできる状況になるまでは、これまで積み重ねてきたような活動はできませんが、『新しい生活様式の提案』も出される中、少しでも「福祉課題の解決」につながる活動を見つけられるよう、考えてまいります。
皆様からのご提案も、ぜひお寄せください。
一日も早く、皆様と集い、語らう日が取り戻せますよう願っております。
2020年05月24日