東部福祉の会とは

「東部福祉の会(吉祥寺東部地域福祉活動推進協議会)」は平成10年2月「困った時にご近所同士助け合える地域を作りましょう」を合言葉に発足しました。 介護保険の外側の、しかし必要な生活上のお手伝いで助け合いができる地域づくりを目指しています。

平成16年、地域でこうした活動を担っていた「ケアグループ」が合流し、「若葉会」をはじめました。また、居場所や仕組みを作って、地域の支え合いをひろげようと「ふれあい支援」活動も研究しています。

平成23年3月11日の東日本大震災で、改めて必要が確認された、災害時に助けを必要とする方の安否確認事業は、東部福祉の会が皆さんのご協力で支えている重要な活動です。 東部福祉の会は武蔵野市吉祥寺東町全域・本町1丁目の一部をエリアとする武蔵野市の地域社協です。

どんな活動?

福祉視点のいろんなこと
・災害時要援護者支援活動の支援者募集 ・ふれあい支援活動
・グループ活動 ・情報交換会 ・フェスティバル ・講演会
・広報誌たんぽぽ発行

構成員は?

運営委員(民生・児童委員、本町コミセン・本宿コミセン・吉祥寺東コミセン代表、東部地域で活動している各団体代表、地域有志など)
いつでも、誰でも運営委員・会員になれます。

グループ活動って?

地域にこんな活動あったらいい、こんなことはどうだろう…と、この指とまれ式に仲間が集って、先ずやってみよう。良かったら本格的な取り組みにしよう(だめならやめる)というワーキンググループ活動です。
地域内の方々が交流できるようにグループごとに活動しています。