災害時安否確認事業

災害時にご近所の住民(支援者)が、事前に登録を受けた高齢者や障害者など(要援護者)の安否を確認する市の事業に協力しています。年に1回は、要援護者、支援者、そして現在は担当する要援護者のいない“待機支援者”の方にお便りをお出しして、事業の状況をお知らせしています。また、毎年、支援者のつどいを開催して、支援者の質問にお答えしたり、要望を伺ったりしています。震度5弱以上の地震発生後には、避難所の開設の有無に拘らず、避難所となる本宿小、三中で、安否確認の報告を受けます。そのためにも、日頃から地域内の東部防災会と連携して、災害時の避難所での態勢づくりを研究しています。

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武蔵野市 災害時要援護者対策事業